
culture.
遠州の歴史をたどる
私たちが暮らすこの遠州の地は、今川氏・徳川氏・武田氏といった名だたる戦国大名たちが覇を競い、歴史の舞台となった場所でもあります。その足跡は、今もなお遠州の各地に残るお寺や神社、城跡に静かに息づいています。不動産賃貸という「今の暮らし」を支える私たちだからこそ、「この土地がどのように形づくられてきたのか」にも目を向けたい。そんな思いから、地域の歴史を紹介するこのコーナーを始めました。
家の近くに、歴史がある。その発見が、このまちに住む楽しみをもっと豊かにしてくれるかもしれません。
高天神城観光ボランティアガイド、菊川歴史クラブ会員 小出祐輝

八穂神社
yaho shrine
旧徳川幕臣 関口隆吉(せきぐちたかよし)が明治3年から4年にかけて暮らした場所が現在の菊川市月岡にあった井上志摩守屋敷跡(月岡陣屋)です。屋敷跡の後ろにそびえ立つ小高い丘の上に八穂神社があります。
日本の神社・寺院検索サイト「八百万の神」
静岡県菊川市月岡8-2-3-3
黒田家代官屋敷
kurodake daikan yashiki
江戸時代に旗本本多氏の代官となった黒田家が築いた屋敷です。母屋や長屋門などが重要文化財に指定されています。
黒田家代官屋敷資料館
https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/kurodake_2.html
静岡県菊川市下平川862-1


應聲教院(応声教院)
oushoukyouin temple
法然上人が恩師皇円阿闍梨を偲び應聲教院(おうしょうきょういん)に改名したと伝えられています。皇円阿闍梨は桜ヶ池に龍身入定したと伝えられ、桜ヶ池奥之院と呼ばれています。山門は静岡市の宝台院から移築されたもので、国指定重要文化財です。
應聲教院
https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shoukoukankou/oukoekyouin.html
静岡県菊川市中内田915
池宮神社 桜ヶ池
ikemiya shrine sakuragaike
平安時代末期に皇円阿闍梨(こうえんあじゃり)が桜ヶ池の底に沈み龍神となった伝説があり、遠州七不思議のひとつになっています。また、幕臣 関口隆吉の父隆船が池宮神社の出身です。拝殿内には徳川慶喜揮亳の池宮神社扁額が掲げられています。
池宮神社
https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/soshiki/shokokanko/kankospot/ikemiyajinjya.html
静岡県御前崎市佐倉5162

